2022年(令和4年)カレンダーの販売がBOOTHにて始まりました。
2か月ごとにめくるタイプで、表紙を含む7枚の色鉛筆画はすべて新作です。
7枚のイラストでは、多種多様な生き物が共に暮らし、密やかに生きている世界を細密に表現しています。
今回のカレンダーは、まず「小さな生き物」を登場させようということで制作が始まりました。もともと鈴木皓平はキャラクターを存在感たっぷりに前面に描くタイプだったのですが、1年に渡って部屋に飾られるというカレンダーの性質上、圧迫感のない静かな絵にしたいと考え「小さな生き物」という発想に繋がりました。結果的には、小さな生き物をメインとすることで背景の割合が増え、奥行きのある落ち着いた絵となり、満足のいく仕上がりになったと感じています。
7枚のイラストはBOOTH商品写真にてご覧いただけます。
来年のカレンダーの候補にいかがでしょうか?よかったら覗いてみてください。
鈴木皓平 スタッフ
▼表紙
▼1-2月
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