起伏に富んだ道を歩いているかのようだった2020年も終わりを迎えています。
本年は、未知の疫病の感染拡大から世の中が一変した、誰もが忘れられない年となりました。鈴木皓平自身も、展覧会が延期となったり期間が短縮するなど、先の見えない状況が続き疲弊する日々ではありました。そのような中でも作品発表の機会を多数得られたのは、ひとえに支えてくださる方々のご尽力のおかげです。本当にありがとうございます。
また、本年は初の個展を開催したという点でも忘れがたい年となりました。右も左も分からぬ状況で準備をし開催に辿りついたことは、今後の活動においての糧となると確信しています。もちろん反省点も多々ありましたが、それは次の機会に生かしていきたいと思います。
そして、伊勢丹立川店さまにて開催された「アール・ブリュット立川2020」では、多くのお客さまに作品をご覧いただくことが叶いました。鈴木皓平もお客さまの生の声を聴いたことで、明確に「すべきこと」が見えてきたように思います。
今後も作品制作においての核である「共存」というテーマを大切にしつつ、より柔軟に、より自由に作品を創造していきたいと考えています。
2021年も鈴木皓平の作品制作活動の応援をよろしくお願いいたします。
鈴木皓平 代理スタッフ
2021.1.14追記
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